設計料

設計料は木造2階、一戸建ての住宅規模の場合で 総工費の7% です。
(ただし最低設計料を130万円と設定しております。)

他の設計事務所さんより比較的安いと思います。
安いものには安いなりの理由が・・・・・・その通りです。
答えは2つあります。

まず1つ目は「構造の計算を自分で行っているため」です。

設計事務所さんの中には構造計算を構造設計士さんに外注するケースが少なくありません。
よってそのための費用を含んでいる可能性があります。
私の場合、木造2階建て程度なら自分で計算を行っていますので、その分安くすることが可能です。
(但し、より自由度の高い建物をお望みでしたら、費用は上がりますが、構造計算の外注が必要となります。)

そして2つ目は単純に「需要がないため」です。

恥ずかしながら、私自身まだまだ実績が欲しい立場にあります。
そのため少しでもお施主さまに負担がないよう設計料を設定しているわけです。


「安いからその分責任感が希薄になるのでは?」

そのような問いが聞こえてきそうですが、明確にお答えできます。

こちらが欲しいのは「需要」です。
そのためには「お施主さまの満足する実績」がどうしても不可欠です。
この職業に就いてもう何年にもなりますが、「お施主さまの満足」は生半可な気持ちでいただけないことは百も承知です。

「ただ建てる」のではなく「お施主さまの満足するものを建てる」

この差だけで責任感の濃度が明らかに違うことは容易に想像できると思います。

「経験不足では?」

という問いには「今までの実績」「話す内容の説得力」などで判断していただく他ないと思います。
「頼りないな」「怪しいな」と直感で思われるようでしたら、間違いなく別の方に頼まれた方が好判断だと思います。


以上が設計料の設定の理由です。
少しでも役に立つ文章になったなら幸いです。